窯からバーナーまで自作。
実際図面とおり窯を築き10年使っていました。
バーナーは自作。
目的は古萩を焼くのが目的。
粘土質レンガを使ったのは窯焚き後冷却に時間がかかるように。
・・・要するに急冷しないような窯。
還元を掛けるのに薪を投入できる構造にしました。
薪と灯油の両方で焚けるように改造するも成功しました。
上に添付した写真はこの窯で焼いた井戸茶碗です。
土は山口の大道土(原土)釉薬は藁灰に長石を加えた。
焼成温度は1200~1220度を最高温度として2時間キープ
焼成時間は約20時間。燃料は灯油(使用料は約400リッター)
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